手頃な価格の耐熱ガラス保存容器ほしいな!
そんなときにスタンダードプロダクツの「耐熱ガラス保存容器」は強くおすすめできます。
しゅうあちぽちライターでブログ歴10年のしゅう(X:@shu_achipochi)です。
スタンダードプロダクツの「耐熱ガラス保存容器」は品薄が発生するほどの大人気アイテム。筆者もヘビーユースしています。
2025年冬にダイヤル式密閉タイプが新発売されたので、さっそく手に入れてきました!
この記事にはスタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの特徴と使用感のレビューを紹介しておきます。
「耐熱ガラス保存容器」にダイヤル式密閉タイプが新発売ですよ!

「スタンダードプロダクツ(スタプロ)」はダイソーを運営している株式会社大創産業の新展開ブランドです。
プチプラでちょっといいものをコンセプトにしていて、100均よりも高品質&良質な魅力的アイテムが揃っています。
スタプロの「耐熱ガラス保存容器」は手頃な価格で使い勝手が良いと大人気。筆者も複数買いで愛用しているアイテムです。
2025年12月にスタンダードプロダクツ店舗に遊びにいくと、「耐熱ガラス保存容器」にダイヤル式密閉タイプが新発売されていて秒で購入してきました!
実際に「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプを使ってみて感じた特徴と使用感をまとめておきます。
スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの種類と価格

スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの種類は以下の通りです。
- 長方形型 720ml
- 長方形型 410ml
店舗では容量の異なる長方形型の2種類の保存容器が販売。従来モデルにある円形タイプは見つかりませんでした。
筆者は410mlの長方形型をまずは購入。副菜や下ごしらえにも便利に使えるサイズです。
「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの価格は以下のとおりです。
- 長方形型 720ml 550円
- 長方形型 410ml 330円
ダイヤル式の高い密閉度で高見えする耐熱ガラス保存容器が手頃な価格で手に入ることが大きな魅力。
買い替えで複数買いする場合にもおサイフにやさしいことがうれしいポイントです。
スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプのサイズと重さ

スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプ(410ml)のサイズはおよそ14x10x6.5cm。
サイズの割に高さがあって、収納力を上げやすくなっています。加熱時に吹きこぼれしにくいことも良いです。
角が丸くなっている形状で、ちゃんと汚れが溜まりにくいようになっていることも分かります。
もし、メインおかずや作り置きに使いたい場合には720mlを選ぶことがおすすめです。

「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプ(410ml)の重さは実測317.6g。
厚みのある耐熱ガラスが使われていて、それなりの重さがあります。
ガラス容器としての耐久性と扱いやすさのバランスは良いと感じています。
また、中身が見えるガラス保存容器で食材を管理しやすことも使いやすいポイントです。
スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの特徴と使用感

スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの特徴と実際に使ってみた使用感をまとめていきます。
以前から販売されている「耐熱ガラス保存容器」とは異なる特徴があるので、その違いも気になるところです。
密閉のダイヤルで高い密閉度で安心感がある!

スタプロで新発売の「耐熱ガラス保存容器」の最も大きな特徴は密閉のためのダイヤルを採用していることです。
ダイヤルを左右にくるくる回すと容器の密閉度が上がり、フタががっちり閉まる構造になっています。

開ける場合にはダイヤルを少し持ち上げるか外しています。この使い方で正解なのかはいまだに謎です。
「耐熱ガラス保存容器」の従来モデルと比較!

従来のものも密閉度が高かったですが、故にパチンと閉じにくくてストレスになる場面がありました。
おそらく、そのような声を汲み取って新たなモデルをリリースしてきたと予想できます。
一方で、このダイヤル式のガラス保存容器の使い方が書かれてなかったことが残念なポイントです。
このような保存容器を使ったことがなかったので、最初はどのように使うか分からずに困惑。
使い勝手の良いガラス保存容器と感じているので多くのユーザーが迷わずに使えるようにしてほしいところです。
フタをとってそのまま食卓に出すことができる!

「耐熱ガラス保存容器」のフタを外すと、そのまま食卓に出すこともできちゃいます。
保存だけでなく食器使いができて、洗い物を少しでも減らすことができることはやっぱり嬉しいポイントです!
電子レンジとオーブンで利用可能!

「耐熱ガラス保存容器」は電子レンジとオーブンで利用可能。ただし、フタを外して本体のみで利用します。
食洗機の利用についての記載はありませんが、筆者はフタを外して食洗機に放り込んで使っています。
冷凍保存からオーブンで加熱したい場合にはあらかじめ解凍してから加熱します。なお、耐熱温度差は120℃と記載されています。
オーブン加熱が可能であるので、ちょっとしたグラタン皿としても使える場合もあるでしょう。
なお、本体ガラスの最高耐熱温度の記載はありません。
フタのパッキンは取り外しが不可!

「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプはフタ部分のパッキンが取り外し不可です。
従来モデルは取り外し可能でしたが、新たにダイヤルでの密閉になったことが影響していると考えられます。
パッキンが取り外しできないので衛生面が心配と感じる場合はあるでしょう。心配な場合にはパッキン取り外し可能な従来モデルがおすすめです。
スタッキング可能で収納しやすい!

「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプはスタッキングが可能です。
フタとダイヤルの高さが揃っているので、重ねて冷蔵庫等で保存できることがとても便利です。
ダイヤル式保存容器でスタッキング可能は大きな魅力になる場合があるでしょう。
スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプのおすすめポイント

スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプを使っておすすめと感じたポイントは以下のとおりです。
- 高い密閉度で安心感がある
- 加熱してそのまま食卓に出せる
- 手頃な価格で複数買いしやすい
ダイヤル式で密閉するタイプの保存容器ですが、その密閉度は非常に高いです。

上の写真のように汁気の多い食べ物を入れてひっくり返してもフタが外れることがありません。
使い慣れるまではややドキドキしますが、慣れるとしっかり密閉されていて安心して使えます。
電子レンジとオーブン加熱が可能で、加熱後にそのまま食卓に出して食器使いできることもおすすめポイント。
中身が見えるので、探して加熱して食卓に並べるまでの流れがとてもスムーズです。
こんなステキな保存容器がプチプラで手に入ることもスタプロアイテムの魅力。保存容器を使いやすいものに買い替えたい場合には強くおすすめできます。
まとめ:「耐熱ガラス保存容器」にダイヤル式密閉タイプが新発売ですよ!

以上、スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプの特徴と使用感のレビューを紹介しておきました。
スタプロの人気アイテム「耐熱ガラス保存容器」にダイヤル式密閉タイプが新たに追加されています。
主に密閉方法が異なっているので、どちらが使いやすいかで選ぶことがおすすめです。
衛生面がとても気になる場合にはパッキン取り外しの可否は大きな判断ポイントになると感じています。
従来モデルも併売していたので、比較しながら選んでみると良いでしょう。
スタンダードプロダクツ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプは店舗限定アイテム!

スタンダードプロダクツの「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプは、現在オンラインでは販売されておらず店舗限定アイテムです。
スタンダードプロダクツ店舗には魅力的なキッチンアイテムが多数販売されています。

100均アイテムと比べると、特にデザインや機能性にこだわりを感じるアイテムが揃っています。
気になる場合にはスタンダードプロダクツ店舗で手にとって楽しんでみてくださいね♪
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スタプロ「耐熱ガラス保存容器」のダイヤル式密閉タイプアンケート
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